着工合意前の最終インテリア打ち合わせにて


家造り検討開始から134日目となる2008.12.13(土)
契約後9回目、トータル16回目の打ち合わせ


今日はインテリアのみの打ち合わせ。
減額のために施主支給にするかどうかで散々迷っていた照明とカーテンを一旦フィックスさせた。照明とカーテンは施主支給でまかないやすい部分でもあるので、なかなか決めきれなかったのだ・・・


結局照明に関してはインテリア担当の方が頑張ってくれてさらなる値引きをサービスしてくれた事もあり、既存の引っ掛けシーリングを使う部分以外は全て住友林業にお願いする事にした。今日の打ち合わせではとにかくさらなるサービスを引っぱり出してくれた担当の方サマサマという感じ \(゚∀゚)/

やっぱりできる事なら全て一括してお任せしたいし、その方が楽だろう。時間がなかったり、うまくいかなかったりといったリスクを考えてしまうし。。。
でも落としたくない部分もあるし、落とせる部分できっちり落としておかないと金額は上がる一方・・・



またカーテンについては自分達の世帯となる2Fのダブルシェードにしようとしていたところは妥協してロールスクリーンで我慢した。まぁ子供部屋として使う予定の部屋でもあるので、追々替えていく事も想定してみた。腰高の窓4つでダブルシェードにすると10万以上上がってしまうのだ!!
あとは普通のカーテンについては施主支給とした。


まぁこんなところでインテリアについてはだいたい目途がついた感じ。念の為に再確認させてもらった内装のクロスを見ている時に、インテリア担当の方と奥さんの間でトイレのクロスが変更になった事は想定外だったが ( ´ー`)y-~~



これで来週の着工合意前の最終打ち合わせに望む!



そういやテレビの話をしていた際に、今回入れてもらう5.1chのサラウンドシステムの接続や音の調整などの関係でテレビとテレビボードは引き渡し前に家に設置した方が良いという話を聞いた。スピーカーなどの設置段階でテレビとテレビボードを入れられれば、アンプなどの設置や全般的な調整を完璧にやってくれるそうだ。あとでもOKなのだろうけど、色々面倒だしな。ちなみにパイオニアのKUROの50インチが44万で入れられる、との事だった。



あと、施主支給で悩まされたのが畳だ。親世帯となる1Fに1つの大壁和室、自分達の世帯となる2Fには大壁和室が1つとタタミスペースが1つある。縁無しの琉球畳なんて普通の畳の倍の金額になってしまうので即施主支給を考えたのだが、必ず業者が現地で採寸すべきだという点と、ミリ単位での調整を怠ると隙間が開いたりしてしまう、というアドバイスを設計担当の方から聞いたので、結局琉球畳は住友林業に、普通の畳は近くの知り合いの畳屋さんに頼む事とした。
畳にここまでシビアにならざるを得ないとは・・・



さて、これで少しのんびりできるかな・・・




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