初めての外構関係打ち合わせ


12/6(土)の打ち合わせでは初めて外構関係で住友林業緑化の担当の方との打ち合わせを行った。うちの場合は基礎工事の着工前に先行工事として隣の家との境界にブロックとフェンスを立てる必要があるという事もあって、契約段階である程度の整理をしてはいたのだが、実際に打ち合わせをするのは今回が初。


まずは隣の家との境界部分の詳細について打ち合わせを行った。ブロックを置いてフェンスを立てるといっても、建てる家との間は有効で75cm程度しかなく、しかも室外機、エコキュートなど一式を全てそこに設置するので配置の調整やブロックの積み方など色々大変。

そして最も大変な気がしているのは隣の家への相談。隣の家は「そりゃありえねーだろ!」というぐらい接近している。恐らく法規に反するレベル。そしてなぜかうちの家の壁が使われ、隣の家の門扉が合体している。意味不明。そんな家なので、今後色々大変な感じになりそうな気がしている。その辺は奥さんのお父さんに話をつけてもらうつもり。自分が出ていくと間違いなく論破して叩き潰してしまいそうなので・・・


あとは気になっていたエントランスポール。
先日行った汐留のパナソニック電工ショールームで色々物色してみていた。担当の方は三協立山アルミのモノを提案してきたのだが、「実はパナソニック電工の・・・」と言ったとたん、「いやー実はいいのがあるんです!是非オススメしたいのが!」と言って、おもむろに隠し持っていたパナソニック電工のカタログを取り出した ( ゚∀゚)ノ



[:W350]



ArchiFrameのBタイプ。いやー、いいよ♪趣味一緒♪
即それに決定。たまたま打ち合わせに出れなかった奥さんに後で確認したところ即OK。
たかだか表札入れて、ポスト付けて、なのかもしれないけど、恐らく一生で1度しか建てられない自分の家。ちゃんと自分の家なんだという事を世の中に示したい、という秘めたる想いがエントランスポールには詰まっているのだ。まだ家が建った訳ではないけど、家の主としてはこだわりたい部分であり、妥協しない方がいい部分だと思う。


で、外構関係の最後として植栽の話を出してみた。うちは庭なぞなく、敷地いっぱいに家を建て、車2台分の駐車スペースも確保せねばならず、植栽する場所すらない、という感じだったのだが、せめてちょこっとだけでも気持ちが豊かになるような緑を植えたいと思っていたので、かろうじてなんとかなりそうなスペースにちょこっと植栽してもらう事にした。


うちの場合は外構といっても家の周りのコンクリート打ちや、フェンス、エントランスポール程度なので、他の方にはあまり参考にならないかもしれない。カッコイイ言葉で言えば、近年流行のオープン外構、って感じ。まぁ気になる部分があったら少しずつなんとかしていける部分でもあるので、ちょっとずつ考えていってもいいかもしれん。