年内の外構関係最終打ち合わせにて


家造り検討開始から141日目となる2008.12.20(土)
契約後10回目、トータル17回目の打ち合わせ



今日は外構関係のみで住友林業緑化の担当の方との年内最終の打ち合わせ。
前回の打ち合わせで調整関係はほぼOKで、送ってもらった見積もり・図面の確認と微調整といった感じ。自分が気にしていたのはエントランスポールと植栽ぐらいかな。エントランスポールは予定通りパナソニック電工のArchi FrameのBタイプ。植栽は提案してもらった通りのハイノキとマホニアコンフューサ。あと子供が産まれた時から奥さんのお母さんが育てているオリーブを植えてもらう事にした。


外構は家自体とは色々違って難しい部分もあり、注意するべき点はだいたい以下の通りか。


□ セットバックとその周辺
セットバックするのはいいが、その周辺にある雨水桝、汚水枡はどうなるのか??基本的に始めから敷地外にあったものはセットバックの際に区の方でやるのが普通のようだ。その辺は奥さんのお父さんが詳しいので助かっているが、普通は気にしないような部分。もちろん自分も気にしていなかった・・・
セットバックした後に枡を潰してしまうのか、またちゃんとセットバックした後のラインに合わせてL字側溝をかますのか等々・・・

あとセットバックする際に近くにある電柱の位置も変わるようだ。それは区とNTTが調整する部分になるのだが、最終的にどの位置にするかはうちにも調整しに来るらしい。。。



□ 近隣との境界線
これまた面倒。うちは住宅が密集しているところで既存住居を解体して新築するため、近隣との境界線と境目の工事が非常に大変。しかも奥さんの実家に隣の家の表札やポストを埋めてある壁がひっついてしまっているという意味不明な状態にもなっているので、きっちり調整が必要。とりあえずは奥さんのお父さんが話をつけたので一安心だが、境界線にきっちりブロックを積んだり、フェンスを立てたり、エアコンの室外機やエコキュートの設置箇所など色々考えなくてはいけない要素がいっぱい・・・



あと、住友林業で家を建てる場合、普通に進めると外構関係は住友林業緑化にお願いする感じになるが、別会社のため外構工事は別契約となる。よって支払をどうするかも家の費用にのっけてまとめてドカン、というのがデフォルトではないようだ。明日営業担当の方と調整するが、ちょっと想定外だった。まぁ結局はまとめてローンのくくりに含めるような感じにはなるのだろうけど。



とりあえずは明日着工合意前の最終打ち合わせを行い、年明け早々着工合意、解体着工となる。いよいよってところだ。









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