HomeArchiの世界


家造り検討開始から106日目となる2008年11月15日(土)


今週は奥さんの友人が遊びに来るので住友林業との打ち合わせはなかった。今まで打ち合わせが2週間もあくというのは無かったので、なんだか少し不安になってくる・・・


で、友人が大勢来るので居場所がなくなる私は駅前のスタバに退避。そこでずっと照明器具のカタログを見ていた。照明器具に関してはあまり詳しくないのだが、とりあえず小学校・中学・高校で美術学校代表になったセンス?を発揮して色々考えているのだが、ばっくりダウンライトとブラケット、間接照明だけでまとめたい、ぐらいしか思いつかない・・・


スタバではずっとPanasonic電工の「HomeArchi」のカタログを見ていた。とにかくかっこいい。そもそもカタログ自体がかっこいい。金がかかってるカタログである。このカタログを見ているだけでなんだかオシャレになった気分になってしまう。このカタログを見ていて1つ気づいたのは、カタログや写真などで見るイメージはどう見ても暗そうなのだが、実際はそうは感じないのだという事だ。カタログを見てて、「これじゃあまりに暗いだろ」と思うようなイメージを見た後にふと周りを見渡してみると、スタバの中は同じような明るさなのだ。でも本を見てても全然問題ない。


私はこれまで蛍光灯の真っ白な明るさに慣れ過ぎてしまい、平面図上の全ての領域に蛍光灯の真っ白な光が行きわたらないと暗いだろう、とやみくもに思ってしまっていた感がある。このカタログを見ていて、家の雰囲気はあかり次第でどうにでもなってしまう、という感覚に陥る。


まぁ来週インテリアコーディネーターの方に相談してみようとは思うが、明かりをつけた時、抑えた時でガラッと雰囲気が変わったり、うまく間接照明を使ったりと明かりをうまく活かした感じにしてみたい。なるべく照明器具の存在感が無い感じでまとめられるとうれしいところだ。そしてなるべく費用をかけずに・・・


[:W300]