【契約後・実施計画7日目】難しい二世帯・・・


2008年9月28日(日)に契約後、初めての打ち合わせ。
まずは間取りの最終調整から始める。とりあえずは実施計画確認ノートの流れに従って詳細を詰めていく感じになるが、実施計画確認ノートは是非コピーをもらった方がいいと思う。実際に実施設計確認ノート締結時に他の資料と合わせて受領する事になるようだが、全体の流れを把握するにはこの資料が1番だと思う。


で、新居は完全分離の二世帯住宅で上下分離になる。まずは1Fの親世帯の間取りから調整を進めていったのだが、とにかく父は細かいところまで注文が多い。「おいおい、そんな事したらいくらかかるんだ?」と思う事もしばしば。だが奥さんの父親のためひとまず様子見。コスト意識が薄いと非常に辛い・・・


色々見ていて思ったのだが、営業担当さん、設計さんに要件を伝える際には結果的にどうなっていればいいのかを伝えるのではなく、なぜそうしたいのかをしっかり伝えなければ、妥当な提案もしてもらえないのでその辺りは常に気を付けておきたいと思う。システム開発とその辺はあまり変わらんな。




2Fはバルコニー追加か増床をお願いしていたのだが、増床の方が安い事にびっくり。バルコニーだと大きさにもよるが、防水や内側の見た目を整えたりと色々かかるみたい。いずれ小屋裏収納の関係であまりに広大な空間を取る訳にもいかないようなので要検討。あと本当はシュークロークが欲しかったのだが、駐車場の位置の関係で玄関はこれ以上大きくはできないので断念・・・


とりあえず今回の打ち合わせでは気になっていた部分がかなり解消され、リビングも少し広くする事ができたのでちょっとほっとした。あとはタイル外壁にできればなぁ、というところだがちと予算オーバーのようだ。
奥さんにこっそり色々調べてみたのだが、INAXのはるかべくんでも差額がだいぶ出てしまうようだ。うちの世帯の玄関付近にアクセントでタイルの外壁部分を設けるぐらいが限界かな。



次回もまた間取りの打ち合わせ。恐らくその後は外装・内装の選定、設備・照明の選定などが続いていく感じだろう。色々調べてこだわりたい部分はあるのだが、如何せん時間が足りない・・・

早く新しい家に住みたいもんだ