幼児の中耳炎は1つの大きな問題のようだ


週明け早々に子供の中耳炎が再発したようで、奥さんが年休を取って通院・育児をやってくれている。明日は私も会社を休んで子供と一緒にいる予定なのだが、ちょっと中耳炎について調べてみたら中耳炎にかかる子供が非常に多い事が分かった。しかも長期に渡って通院したり、鼓膜切開や手術を受ける子も少なくない。mixiで調べてみるととてつもない数の書き込みがある。


幼児の中耳炎では通常の中耳炎、急性中耳炎、慢性中耳炎、滲出性中耳炎などいくつかの種類があり、いずれもほぼ毎日の通院がかかせない。幸いな事に奥さんの実家が近いので、お母さんに通院をお願いする事も可能な状態なのでかなり助かってはいるが、常に甘えている訳にもいかない。幼児期の中耳炎は共働きの家庭には子供ともども大変な病気だ。。。


奥さんもかなり大変だし、私も仕事をやり繰りして休みを取るのも一苦労だが、子供もなかなか治らないのでかなり辛いと感じているのだと思う。どんなに大変でもちゃんと通院して少しでも早く治してあげたい。うちの子は薬もちゃんと飲んでくれるし、調べた限りでは他の家の子よりもいい子にしてくれていると思う。だからこそ自分も頑張らなくては。


中耳炎について色々調べてみたら、老木医院という病院が立ち上げているWebサイトがとても参考になった。診療方針、治療方針などは医者によって違いはあるのだろうが、中耳炎という病気を客観的に説明していて、どうすればよいかも色々なパターン別に紹介してくれているサイトなので、中耳炎で困っている人は参考にすると良いと思う。治してもらう側としての正しい知識と判断力、毎日でも通院する意志、医者との上手なコミュニケーション、子供に対する愛情、これらが揃っていれば、少しでも早い完治が見えてくるのではないか。