うちの子を客観的に見る


今日は毎年恒例の会社の同期とのBBQだった。


毎年いつものメンバーが集まるのだが、徐々に奥さん連れてきたり、子供を連れてきたりとメンバーが増えつつある。そしてその中にうちの子と2ヶ月違いの女の子がいる。何回か家に遊びに来たり、遊びに行ったりというような仲の良い同期の子なのだが、2ヶ月弱ぐらいしか離れていないので、うちの子と同じぐらいの感じに見える。


月齢の近い子を見るとつい自分の子供と比べてしまいがちだ。うちの子の方が髪の毛薄いのか、うちの子の方が活発っぽいな、てくてくよく歩くな、なんて感じで見てしまう。


そんな風に見ていると、自分は自分の子供に対してどのように接しているのか考えるようになる。そして「うちの子だったらどんな風に泣くのか、その場合うちではどうするか」なんて考えながら子供の行動やしぐさ、機嫌に対して自分がどう行動すべきか考えてみたりする。


なんて事を考えながらバーベキューの肉を食べ続けていた。